
| Visual Descending Point=目視降下点 | 
| 非精密進入。直線進入。VOR/DMEアプローチの目視降下点である。 | 
| 最終進入経路で、方位情報と距離情報を「VOR/DME」で同時に入手できる場合のみ。 | 
| このVDPに達した時、IFR機が滑走路を視認して安全に降下できると判断した場合、正規の降下角に乗って滑走路の延長線上を正しく、目視進入できるように設定した空間の1点である。 | 
| 周回進入には適用しない。直線進入のみ。(ストレートイン.ランディングのみ) | 
| VOR/DME最終進入コースと滑走路延長線上となす角度は10度以下。 | 
| 通常、「PAPI」のグライドパスと「MDA」と高度ラインと交差した点がVDP。 | 
| 「PAPI」が接地されていない場合は滑走路末端から300m内側の地点から3度の角度のパスとMDAと交差した点がVDPとなる。 | 
| IFR機がMDAを維持してVDPのDME距離まで来て、滑走路や進入の為の灯火を視認できたら降下進入してもよい。 | 
| もし「VDP」で滑走路や進入の為の灯火を視認できない場合は、おそらくミストアプローチとなるであろう。 | 

| Back to v z Top Index | 
| Copyright 2000-2025 z KAWAKAMITADASHI. |