5 つの打法もう一つ追加

プロから盗もう猛烈打法。

なぜ当たって飛ぶか?意味も理由もちゃんとある。

それぞれの打法には長所短所があります。

表現方法は川上個人のアイデアです。

参考文献など下記、およびLINK参照


      

1.レベルスイング=広角・張本打法=ヒットを生み出す打法。


a
水平方向にボールがスピンします。
右打者でライト方向に打つとボールが切れて行きファールになります。


b
ハンマー打ちになりやすく難しい打ち方です。

内野を抜く打ち方です。外野オーバーはまず打てません。

2.アッパースイング=マグワイヤー&ソーサ打法=大アーチ特大ホームランを生み出す打法。


a
アッパースイングは立派な打法の一つです。理論的にはこれが理想的な打撃方法です。

アッパースイングは駄目、というコーチも居ますが難しいので今は駄目、という感じで聞いておいて下さい。


b
強靭な腹筋、背筋、腕力、上半身、下半身が必要です。筋骨隆々、逆三角形体型。

小学生には少々無理な体型です。(で、コーチは駄目と言ってしまいがち)

c
この打法で外野オーバーが打てるならそれで「良し」です。



3.ダウンスイング打法=王貞治打法=縦方向にボールスピン発生。揚力の力でホームラン。


a
巨人の荒川コーチが王貞治選手に伝授してからポピュラーになりました。

b
見た目と気持ちがダウンスイングなだけ。

体の回旋が加わってバットとボールが当たる瞬間はレベル近くなっています。

c
当たったボールに縦のスピンが加わり、結果、揚力が発生し大きなアーチを描いてホームランになります。
王選手のホームランを思い浮かべてください。


4.古典的日本少年野球「前で打て」打法=プロで実践している人を探すのが難しい。


a
「前で打て」って言ってもどうやって?


b
稀にイチローがタイミングを外されて体を泳がせて打つような、、、


c
非常に難しい打ち方でこの打撃方法を指導するには疑問があります。



5.ちょっと古い・最新打法・超最強・ダウン・レベル・アッパー打法=清原・中村・ケングリフィーJr打法


こ の打法を指導することを提言します。打撃が変わります。

6.これが一番新しい・うねり打法=2重螺旋・スパイラル打法・作成 中。
平成17年7月末公開予定

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