チーム選び |
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チーム選び: 残念ながら学童少年野球チーム関連ではあまりチーム選びの選択枝はありません。 通学する小学校区などで入部できるチームに制限があります。 過去にあった選手争奪合戦などを排除するために、チームに参加できる地域を、小学校区などで制限したり、色々と工夫がなされています。 まずは一度ご近所で参加されている選手を尋ねられて現状を把握されてから「お試し参加」などなされてはいかがでしょうか? また一度チームに入り、これを辞めて、同じリーグで別のチームに参加するにも制限があったりします。 クラブチーム・硬式チームなどはこの範囲ではありません。自由です。 かなりの遠距離からでも参加できます。(保護者の絶対的な協力が必要です。) |
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色んな問題: 少年野球関連ホームページを見てもわかるように、全国的にチーム内外で色々な問題があります。 指導者不足。指導者との意見の食い違い。保護者間での協力・非協力。etc... 全員が無報酬のボランティア団体ならではの問題があります。 積極的に参加される人すべてに意見や方法があり足並みを揃えるには時間が必要です。 ひとつだけ決定的なのは、どのチームにも代表がおられ、議長またはオーナー的な存在である、という事です。 ボランティアの集まりですが、完全な民主主義ではありません。いくらまっとうな意見でも、最後まで意見が合わない人は退部の形になります。 |
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指導の風景の実際: 1.指導経験・実績のある者だけが指導を行うチーム 強豪チームによくある風景です。指導は揺ぎ無く一貫しています。 保護者は一切野球指導には参加しません。できません。 保護者などに野球経験者がいたり、児童教育、指導の経験があったりして 問題提起したりしますが、一切相手にされません。 完全に子供をチームに預ける、といった心構えが必要です。 硬式チームなどがこれに当てはまります。 身長130cmを超えてからお考えください。 2.保護者同士で野球指導を行うチーム。 日本的にごく普通にある風景です。 保護者らで話し合い、協力しあい、 子供を中心にして考え話合えればうまくいっています。 参加選手数も多くまたバラエティーに富んでいます。 いろんな問題があったりしますが子供中心で考え話し合えれば 結構うまくいっています。 しかし、誰か一人でもエゴを出すと収集つかなくなります。 みなさん子供中心にして自分のエゴを引っ込めましょう。 子供達の笑顔が貴方にたいする宇宙最大最高のご褒美です。 |
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