A Project about Multi Rotor Copter
一旦、CARTIVATORでの研究開発は終わり倉庫で眠っていたFlying Chairを
2020年・秋に倉庫から引っ張り出して新たな発想で開発再開しました。
2021 年・令和3年1月19日・火曜日 再 度通電動作チェック・モーターユニット |
2021年令和3年1月27日 モーター・ESC・信号系 単体動作確認完了 |
使用しているESC Jeti Spin Pro 300 Opto Brushless ESC |
使用し ているモーター PLETTENBERG・PREDATOR・EVO37/6 |
2021年・令和3年1月 カーボンFRPパイプ発注・製造開始 納品2月9日 |
2021年・令和3年4月10日 カーボンFRPパイプ機体工作開始 治具製作・各部工作・結合 |
2021年・令和3年4月21日 やっとここまでできました。 |
モーター・プロペラ取り付け アルミ支柱と中子80mmパイプ との接合 |
2021年・令和3年4月28日 支柱へモーター・プロペラ仮止め |
2月9日の状態 4 月28日の状態 |
5月前半の作業 分電盤と バッテリーケース |
5月後半の作業 機 体のトラス補 強作業 |
Flight Controller 動作確認 シ ステム連結動作確認 |
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何度か浮上実験を行いパラメータ設定などを行った。 Yawの制御がほとんど効かないのが判ってきた為に 令和3年・2021年末頃からモーター取り付け部分を作り治す事にした。 |
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令和4年・2022年1月。カーボンFRP機体の製造を開始してはや1年が過ぎ た。 | |
モーター取り付け部分を新規に作り本機に装着できる段階
まで来た。 空力的に考えている事が正しいかを試してみる。 |
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令和4年・2022年3月8日新規のプロペラ装着=長さ40インチ | |
動作確認:動画=2022年4月6 日 【原因判明】ラジコンプロポの操作 スティックのゼロ点設定がずれていた、 & FCのピッチトリムが大幅にずれていた。 |
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2023年1月4日現在:昨年色々と試行錯誤して最終的に下記の
事項を実施する。
1.電源分電盤とESCの間の電源ケーブルを最短にする。 2.ESCとモーターの間のケーブルを長くする。新しいケーブル24本作製。 3.Flight Contoroller をCube Orangeにする。 古いESC駆動電圧が5VDCである事に注意。パラメータ設定必要。 4.各種航空法改正に注意する。 5.飛行実施場所は限定される。 法を順守= https://www.mlit.go.jp/koku/koku_fr10_000041.html 当分の間は、30M未満のえい航索をつけての試験飛行のみ えい航索関連: https://www.mlit.go.jp/report/press/kouku10_hh_000201.html https://www.mlit.go.jp/koku/koku_tk10_000003.html 6.航空局=空飛ぶクルマのガイドライン https://www.mlit.go.jp/koku/koku_tk10_000072.html その他:航空法が昨年大幅改正となり落ち着いて来た。ドローンは航空機である。 DIPSの各種の申請用Webは調整中。 |
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2024年 各種のトライ&エラー実施:機体の大きさの割にはモーター・プロペラが小
さすぎる。 現状では最大離陸重量が約160sが妥当と考える。最大推力は320sではあるがこの半分が妥当である。 クアッドコプター・ドローン関連の電気的な基本技術力はついた。いくつかの構造・形態も試した。 しかし、決定的にバッテリーのみでは運用に絶えず、ハイブリッド運用形態しか実用性が無い。 2025年大阪万博においての飛行船企画に参画。製作チームに加わりできるだけ支援する。 大正区役所、八尾ショッピングモールでの飛行実演支援。推力装置の支援を行う。 プロペラガードを転用し、5Mサイズの飛行船の外殻製作の為のジグを作り、外殻製造方法を試作を開始。 |
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Joy Stick 動作確認 | 総合試験 |
JapanDrone2023 | 各務原そらはく2023年8月 |
ウエルクラフト開発記録 | そらはく・ヘリコプター・ローターハブ |
その他 |
搭載用発電機=目標4kw発電 |