kousakusho02
基本的な設計アイデアのポンチ絵 | ポンチ絵の3面図 | 作業場の準備 |
横長さ約3.3Mの作業の桁 | 天板の作成 | 天板の下に2層の棚 |
納品されてきたカーボンFRPパイプ 後5本別送されてくる |
切削・研磨練習用のカーボンFRPパイプ 直径60mm・厚さ3mm |
ダイヤモンドコーティングされたカッターと砥石で 試しの切削と研磨練習 |
少しだけ研磨 | えぐり加工の練習 | えぐり加工の練習・これから研磨加工する えぐり加工は24か所ある |
サイクロン集塵機・自作 | カーボンFRPパイプを切削・ 研磨した際の粉塵の状態 |
サイクロン集塵機・自作 |
カーボンダストの集塵の状態 | 直径80mm・長さ2500mm・厚さ約3mmの カーボンFRPパイプ 接合する先端部分を研磨する |
カーボンFRPパイプの縦の中心線の線出し |
カーボンFRPパイプの縦の中心線の線出し 半径40mm=高さ40mm |
カーボンFRPパイプの縦の中心線の線出し 半径40mm=高さ40mm |
えぐり加工用の深さ限界基準テープ 先端から29mmが切削・研磨の限界 |
えぐり加工用の深さ限界基準テープ 先端から29mmが切削・研磨の限界 |
えぐり加工用の型紙・マスターベント | えぐり加工用の型紙を中心線に合わせる 反対側にも型紙を中心線に合わせる |
えぐり加工型紙準備・正面 | えぐり加工型紙準備・正面の裏側 | えぐり加工集塵の実際 |
えぐり加工集塵の実際 | メインフレームの治具製作・長さ約2500mm 基準の直角と直線を出す |
メインフレーム上部の2本の桁が入った様子 |
直角を確保する各種の定規 | 直径40mm・長さ450mmのパイプの 中心線を出す治具を製作 |
治具を使用して中心線を出す |
治具を使用して中心線を出す | 治具を使用して中心線を出す | 治具を使用して中心線を出す 長さ900mm |
えぐり加工の切削・研磨 | パイプ接合の実際 | パイプ接合の実際 |
40mmパイプの”コの字型”接合 のための治具製作・直角確保 |
40mmパイプの”コの字型”接合 のための治具製作・直角確保 |
治具を2台作成 |
接合部分の養生と下準備 | 接合部分の養生と下準備 | 接合後の養生の為に 縦にして24時間保管 |
試しにエポキシ接着剤の中にカーボン ロービングを入れて作ったエポキシパテ |
”コの字型”のフレーム枠の 仮補強作業の為の治具製作 |
作業の実際 |
メインフレーム治具にカーボンFRPパイプを 装着し平行・直角を確保 |
結束バンドでテンションをかける | パイプの直径80mm・結束バンドの高さも 80mmで平行にテンションがかかる |
結束バンドの裏側 取り外しが容易になるように |
接合前の前準備 | 先端部分の接合とテンションのかけ具合 |
接合作業の説明 | テンションのかけ具合 | クランプを使っての圧着確保 |
結束バンドをねじってテンション強化 | 治具から抜き出す。ぴったりなので真上方向に 上げないと抜けない |
本番補強作業の為に3kカーボンシートを 事前にカッティング |
本番補強作業の為のガラス板 | ガラス面上でカーボンクロスにエポキシを 含侵させ所定のサイズにカットする |
A4サイズとB4サイズ”ほつれ”が出ないように 上下左右をマスキングテープで養生する |
モーター1番側・補強工事完了 接着接合部補強9層 84mmグルッと補強10層 |
モーター2番側・補強工事完了 接着接合部補強9層 84mmグルッと補強10層 |
モーター3番側・補強工事完了 接着接合部補強9層 84mmグルッと補強10層 |
モーター4番側・補強工事完了 接着接合部補強14層 84mmグルッと補強7層 |
Intentionally Blank | Intentionally Blank |
荷物室工作用治具その1 治具の仮組み合わせ確認 作業を考慮して治具をワイヤーフレーム化 |
荷物室工作用治具その2 3点結合部4か所と メインフレーム結合部4か所 合計8カ所の仮接合と本接合を 同時に行わなくてはならない。 |
荷物室工作用治具その3 角の3点結合部のアップ 3点結合部は未補強の状態 |
けいはんなKICKへ移設。R3年4月6日実施。 治具組み立て仮接着準備の様子。 |
上下と左右にテンションをかける。左右テンション 無いと80mmパイプとの接続箇所が開く。 |
確実に保持している。 |
レーザーカッターでモーター支柱用のスペーサーの 単位断片スペーサーを作る。9枚積層で1つ。 |
294枚の単位断片をレーザーカッターで 切るのに約1時間かかった。 |
単位断片を9枚積層して圧着中 |
スペーサー単位断面。横約4.5p・高さ約8mm | 高さ8mmのスペーサー基礎単位 幅約4.5p。これを9枚積層する。 |
2枚積層した様子。 これを9枚積層し約5cmのスペーサーを32個作る。 この後、表面を研磨してからエポキシを塗布する。 |
メインフレーム |
モーター支柱差し込み口 |
モーター支柱を差し込んだ様子 |
メインフレームの差し込むモーター支柱を支える中パイプに60mm角のアルミ支柱が入った所。 | 補強の様子。 | 令和3年4月15日 ようやくメインカーボンフレームへの製作が終わる。 |