方針:日常の健康管理から練習、試合にいたるまで、 |
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練習について:学童野球を対象として:子供の身体を壊さないために。 |
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ランニングについて |
すべてスポーツの基本! 1.短距離選手か?(赤身の筋肉か?)野球は基本的にこれです。 2.長距離選手か?(白身の筋肉か?) だらだらと長く走ってはいけません。メリハリをつけて速く走る事を 心がけてください。 |
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キャッチボールについて 壁当てをしましょう。 |
1.野球の基本! 2.ドッジボールが大敵! 3.体の回転で投げる。腕で投げない。 4.心をこめて! 5.ボールの握り方。 6.テイクバックした際のボールの握り方。 7.「壁当て」が効果絶大です。 (1)ボールをワンバウンドで壁に当て、ダイレクトに捕球する。 (2)ダイレクトに壁へ投げたボールをワンバウンドで捕球する。 壁当てはボールを上から投げなければうまく出来ません。 横投げすると捕球できません。 グラブさばきも上手になります。 1回の壁あて投球で同時に複数の練習ができます。 |
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ピッチングについて |
1.学童野球のピッチャーは速くなくても良い! 2.コントロール! 3.緩急のあるピッチング。! 4.ナチュラルジャイロボーラー! 5.マウンドさばき! 6.ピッチャー育成は別メニューで。 7.1チーム最低3人はピッチャーを育てましょう。 8.ピッチャーのステップ。 9.ワインドアップは難しい。 |
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バッティングについて バッティングは水物の時代は終わりを告げました。 |
1.5つの打法!奥が深い。常に進化しています。 2.コーチは全員違う言い方をする!。 3.バットとボールをまず当てる。 4.当たったボールの飛ばし方、飛び方。 5.左打者は0.25秒お得です。 6.内角低目は普通打てません。 7.内股打法では打てません、飛びません。 8.ドシっとガニ股、最大安定土台を作ります。 |
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フィールディングについて 足がついていかないとボールは取れません。 |
1.ピッチャーは勇者のポジション。 2.キャッチャーはマスターポジション。 3.ファーストは要のポジション。 4.セカンドは頭脳のポジション。 5.サードは勇気のポジション。 6.ショートは足さばきのポジション。 7.レフトはカモシカポジション。 8.センターはスナイパーポジション。 9.ライトはダブルセカンドポジション。 10.ランニングコーチは監督代理。 |
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熱中症について 運動中の子供の体温は38度以上の可能性が高いのです。 熱中症=内臓や脳がモツ煮込み状態。 |
いつでもどこでも起こります。 1.予防するには好きなだけ水分を取らせます。純粋な水では無く、何かお茶のような、ポカリスエットのような電解質になったものが良いです。速く身体が吸収します。 2.もし発症したらまず水分と取らせて、体温を下げさて、一刻も早く救急病院へ行く。 3.もし熱中症になった場合、内臓臓器に多大な影響がある、残っていると思っておいてください。特に肝臓への影響が大でひ弱な感じが1年間ほど続く場合もあります。 |
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アイシングについて ウオームアップが必要ならば、クールダウンも必要です。大事な身体を大切に。 |
スポーツ選手だれにでも必要です。 1.ピッチャーには投球後に必要です。 2.キャッチャーにも必要です。 3.アイシングの実際は炎症を起こしている筋肉細 胞や血管を一旦冷やしして炎症を抑えると共に、冷却後の血管の膨張のリバウンド効果を狙うものです。 |
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動体視力について 以外に子供の視野は狭いのです。 |
スポーツ選手だれにでも必要です。 1.バッターには? 2.野手には? 3.訓練の実際は? |
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速度のある立体空間認識について 狭い視野では立体視できる範囲も狭いのです。 |
スポーツ選手だれにでも必要です。 1.子供においてはこの分野は未発達です。 2.バッターには? 3.野手には? 4.訓練の実際は? |