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有酸素 運動って何? |
答え:それは酸素を使って脂肪と糖質を燃やす運動の事です。 脂肪と糖質は運動のエネルギー源として体内に貯蔵 されていて、これが過剰にあると「おでぶちゃん」な わけです。 エアロビクス運動は効率よく、楽に脂肪と糖質を 消費させる(燃焼させる)事ができます。 一般的には、「身体に軽い負荷をかけながら、ある程度の間、 継続して行う運動」の事を言いジョギングやサイクリングなどが これに当てはまります。 循環器、内臓などの改善がはかられ、脂肪代謝、糖質代謝も 改善され健康な体になります。 一般、普通の人は有酸素運動と無酸素運動を組み合わせて 行う事により脂肪と糖質を効率よく燃焼させる事が可能になり ます。 アスリートやトップクラスの運動選手・高い運動能力が必要と される人々には有酸素運動だけでは不十分です。 |
無酸素 運動って何? |
答え:それは酸素を使わないでグリコーゲンを乳酸に変えて エネルギー源とする運動です。 主にふんばるような、息を止めて力むような運動の事です。 ゼイゼイハアハア息しているような運動もこれに入ります。 筋肉は増強され筋肉質的な体になります。 脂肪と糖質は使われずダイエットには直接関係しません。 しかし筋肉は平常時でも多くのエネルギーを消費するので 筋肉(筋力)を付け、基礎代謝エネルギー量を増やす事で ダイエットには効果があります。 アスリートやトップクラスの運動選手・高い運動能力が必要と される人々には無酸素運動によって筋力や心肺能力を高め さらに有酸素運動を加える事によってトレーニング効果が 高まります。 ゼイゼイハアハア息をしているような運動を長時間継続して 行えば筋肉が相当な量のエネルギーを有酸素運動より消費 します。 でもゼイゼイハアハア息をするような運動を普通の人が1時間 も継続してできないので有酸素運動と組み合わせてやると 効率が高くなります。 |
エアロビクス 心拍数 エアロビクスの 運動強度 |
マフェトン理論の180公式というのがあります。 180−(自分の年齢)=有酸素運動最大効率心拍数 この有酸素運動最大効率心拍数までが有酸素運動の最大強度で この心拍数を超えると無酸素運動の領域です。 この有酸素運動を4ヶ月くらい継続してエアロビクスベースの ある体になってください。 体に負担が大きい人は水泳などのローインパクトエアロビクスを お勧めします。 |
エアロビクスベースの 体ができた人の 練習方法 |
約1時間のトレーニング。 ウオームアップ、クールダウンは必須です。 最初15分くらいかけて、平常時心拍数から有酸素運動最大効率 心拍数まで上げるウオームアップを行う。 (血液が内臓などから筋肉へ重点配分される。) 次に、有酸素運動を85−90%、無酸素運動を15−10%と 組み合わせた運動を行う。 (血液が筋肉で重点的に使われる。) 例:5分ゆっくり走ったら1分スピード走する。5回インターバルする。 最後に15分くらいかけて平常時心拍数まで下げるクールダウン を行う。 (血液が筋肉から内臓などへもどされ平常時状態に戻る。) |
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