5 | 次の中から正しいものを選べ。? |
(1) | ILSアプローチにおいて、ミドルマーカーが不作動でも、DAは変わらない。 |
(2) | ILSアプローチにおいて、ローカラーザーが不作動でも、グライドスロープは使用可能である。 |
(3) | VORアプローチにおいて、Approach-Lightが不作動の時、MDAは高くなる。 |
(4) | Circlingアプローチ(周回進入)において、Approach-Lightが不作動の時、MDAは変わらない。 |
6 | ILSレファレンスデイタムについて正しいものはどれか。? |
(1) | ローカライザーのアンテナの高さである。 |
(2) | ローカライザーとPAPIの設置位置の差である。 |
(3) | 滑走路進入端における、中心点直上のグライドスロープ上の点。(Crossing-Height) |
(4) | 滑走路進入端における、グライドスロープの誤差である。 |
7 | ショワルター指数について正しいものを選べ。 |
(1) | 500hpa(18,000feet)より下層の大気の安定度を示すものである。 |
(2) | 850hpaの空気塊を700hpaまで上昇させた時の温度と、700hpaの空気の温度差を指数としたものである。 |
(3) | 乾燥気温減率のみを用いて計算する。 |
(4) | 正の値が大きい程不安定である。 |
8 | 昼間障害標識について誤りはどれか。? |
(1) | 昼間において、航空機からの視認が困難であると認められる煙突、鉄塔、柱、その他の物件で、地表または水面から60m以上の高さの物。 |
(2) | 高光度障害灯が設置される場合は設置されない。 |
(3) | 地表または水面から60m以上の高さの物件でも昼間障害標識が設置されないものもある。 |
(4) | 低光度障害灯が設置されている場合は、昼間障害標識が設置されない。 |
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