方針:このWEBの目的から日常の健康管理から練習、試合にいたるまで、 | |
このWEBページの 目的: |
このWEBページは少年野球選手の保護者の方のご理解を深める為に設けました。入部前や入部当初に思う不安な要素をなるべく少なくしようという主旨でWEB担当者が記述しています。ご質問などありましたらお気軽にメールなどでお尋ねください。 |
はじめて野球道具を購入される時に注意する点: | 0.規格品である。JSBBマークの入ったものを選びます。 1.バットは「軽め」を購入して下さい。スポーツショップで「当たれば良く飛びますよー」と言われて重めのバットを薦められますが「軽め」を選んでください。子供は「重いバット」を振れませんし、「重いバット」では当たりません。 大人と子供の握力差・体格差を考慮すると、子供のバットを持つ・握る・構える際に感じるバットの重さは、大人が感じる重さに相当させると約3kg程度の重さになります。 現在の打撃の考え方は、「軽いバットで高速にボールを叩く。」です。 プロ野球選手がなぜ軽めのバットを使用するか、という事を考えてください。 反対に硬式高校野球では規則で重いバットを使わせてボールを飛ばない ようにしています。 2.スパイクは消耗品です。1年でボロボロになります。ブカブカの大きなスパイクをはかさないでください。足の大きさがスパイクに調度合うようになった頃にスパイクを買い替えないといけなくなります。それにブカブカスパイクでは走れません。 また少年野球ではスパイクもユニフォームの一部でチームで統一されているものを購入してください。 3.手にしっとりと来る皮の柔らかく軽めで小さめのグローブを購入してあげてください。外野用の大きなグローブは子供にとって座布団程度の大きさになります。 またグローブの小指と親指にあたる部分を折り曲げないでください。小指と親指の部分は硬いままで良いのです。柔らかくする部分は親指と人指の間の部分だけ(すなわちグローブはパタンと二つに折れるだけ)です。小指と親指の入っている部分が柔らかいと強い打球で弾かれてしまいます。 |
健康管理について: | 成長発育過程の少年学童の心身成長のために練習に入る前の健康管理について述べて行きたいと思います。 家庭でのすごし方や接し方、野球肘や左利き、色んな角度で勉強したいと思います。 |
練習について: 自宅で出来る練習では 「壁当て」が効果絶大です。ワンバウンドで壁に当てたり、壁に当てたボールをワンバウンドで取ったりします。キャッチボールとフィールディングに効果があります。 |
実際に練習を行い、数々の疑問が生まれると思います。そんな疑問に答えながら、そして練習過程で子供の身体を壊さないために述べて行きます。 何が起こるかわからない少年野球。上手な子供も、初めて野球を始める子供もいます。 どのようにボールを投げるのか、キャッチボールをするのか、やってみないとわからない 少年野球のコーチングを勉強したいと思います。 元阪急ブレーブス(現オリックス)プロ野球選手の福本選手が言ってました。 「スカタンおやじがめちゃくちゃ教えとる。」・・・・・・・・・・・・みなさん勉強しましょう。 |
試合について: | 試合に勝つ事だけを考えていませんか?負けた試合でも得るものは大きいのです。 試合や大会に関する色んな”?”にお答えします。 試合時間は?回数は?どんなリーグ?大会会場はどこ? チーム初心者にとっては素朴な疑問にお答えします。 大会会場にはリンクでマピオン地図がついています。 |
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